新潟のソウルフード「煮菜」(フレッシュバージョン)
こんばんは。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は「煮菜」でございます。
一般的な新潟県人ならば
一度は食べたことがある(はず)
ザ・郷土料理です。
フレッシュバージョンと題されているように、
漬菜バージョンもあります。
ではレッツ・クッキング!
まずはフレッシュな若い大根菜っ葉、
もしくは小松菜を用意してください。
新潟では煮菜用の大根にする前の葉っぱ
(まねいだものだと思われる)が
売られています。
今回は家庭菜園でとれた小松菜で作ります。
きれいに洗った小松菜を根っこを切り落として、
5㎝程度のざく切りにします。
そして他の材料がこちら・・・
うちでは左から打ち豆、にんじん、油揚げを
入れていますがこれをこのように短冊カットします。
んで、全てを鍋にどーん!
ふっとつ(はみ出すほど)になりますが、
野菜は水なので大丈夫!
これに油を大さじ1くらい入れて火にかけます。
全体に油がまわったら酒とみりんをどばっ(適量)と入れて
本だしを小さじ1くらい、そして酒粕(ペースト状にしてあります)を
大さじ2くらい、味噌を大さじ1くらい入れてしばらく煮ます。
「くらい」が大量発生しているのは、
いつも適当に入れているからです。(すんません)
しょっぱくなかったら味噌入れて
しょっぱかったらみりんを足してください。
にんじんが柔らかくなったら出来上がりで
いいんじゃないでしょうか?
あくまでもこれはうちの味付けなので、
酒粕を入れないとこもあれば、
塩味や醤油味のお宅もあるかもしれません。
因みに私は「煮菜」をご飯にのせて食べるのが好きです。
では今日はこれまで!
次回はパソコン周りの配線問題です。
皆様すてきな夜をお過ごしください。
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°